SM嬢は、風俗の中でもとくにお給料が高いことで人気です。デリヘルなどのヘルスに比べて求められるプレイ内容の種類も多く、ハードな内容のものもあります。お店によって必要になるプレイは変わりますが、基本的にはテクニックが求められるお仕事です。
一見、ハードルが高い世界に感じるでしょうがそんなことはありません。最近大阪のSM嬢専門店は、新人さんを募集している傾向です。
そこで今回は、初心者さんがSM嬢になるための心得を解説していきます。
SM嬢は覚えることが多い
SM嬢は、お仕事帰りや学校の帰りにアルバイトできることから人気を集めています。しかし、他のヘルスに比べて覚えることが多いので、しっかり勉強しなければ稼げない仕事でもあるのです。
SM嬢になるためにはSMの好き嫌い以上に、プレイテクニックを身に着ける気持ちが大切になることをまずは知ってくださいね。
S嬢が向いている女性
S嬢とは「サディスト嬢」のことで、お店によっては女王様と呼ばれることもあります。基本的にM男性のお相手をするので必要以上に責めたり刺激を与えるプレイが多くなるでしょう。
- 責めるのが苦ではない
- 上から目線の接客が苦ではない
- 主導権を握るプレイが好き
責められることがないため自分自身の体の負担は少ないですが、プレイの主導権を握るためのテクニックが重視されます。
講習について
最近の風俗店は実技講習という、体を使っての練習が減っています。とくに初心者を歓迎しているSMクラブでは、マニュアル本やDVDなどで講習を行っていることが多い傾向です。
よりテクニックを磨くために、おもちゃやダッチワイフと呼ばれる等身大の人形を利用してプレイ練習をすることもあるので覚えておきましょう。
S嬢として働く際の注意点
S嬢はフリー指名が入りにくい役職だとも言われています。他のヘルスやM嬢はフリー指名であることも多いのですが、S嬢の場合フリー指名はほとんどありません。
そのため、何度も練習を繰り返しテクニックを駆使して男性客の心を掴む必要があります。反対にプレイ内容に人気が出ると、固定客が尽きやすくM嬢よりも稼ぎやすい傾向です。
M嬢が向いている女性
M嬢は、マゾヒスト嬢のことです。Sっけのある男性から責められて喜んだりしなければならない仕事になります。お店によっては奴隷と呼ばれることもあるので、M気質な女性や精神が強い女性に向いているでしょう。
- 責められるのが苦ではない
- 命令口調や罵声が苦ではない
- 主導権を握られるプレイが好き
最近では受け身側の草食系男子も増えていますが、まだまだ強さを見せつけたいという男性もたくさんいます。M嬢はフリー指名が入りやすいので初心者さんこそ稼げますが、か弱いだけでなく罵られてありがとうという演じ方を身に着ける必要もあります。
講習について
初心者を歓迎しているSMクラブでは、S嬢同様にM嬢のプレイについてマニュアル本やDVDなどで講習を行っていることが多い傾向です。実際責められる実技講習は少ないので、男性客の行動などを確認しながらコツを掴んでいきます。
M嬢として働く際の注意点
M嬢は男性から責められるお仕事ですので、S嬢に比べてやや高めのお給料設定になっています。理由は、身体的にも精神的にも体力を使うお仕事だからです。怖い・痛い・苦しいを演技で表現することを意識することによって、体の負担を減らす努力を行う必要もあります。
まとめ
SMクラブはハードなプレイ内容を求められることが多いですが、自分自身でNGを設けられることがほとんどです。ソフトSMクラブなどSMクラブでもお仕事内容に差がありますので、自分に合ったお店を選び稼ぎましょう。
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