今は誰でも日常的に利用しているLINE(ライン)や、Instagram(インスタグラム)などのSNSにも、メンヘラの特徴が表れやすいです。
今回はLINEやInstagramに表れるメンヘラの特徴についてお伝えしていきます。
メンヘラはアイコンを加工している
メンヘラの特徴として、LINEなどのアイコンの写真が加工アプリで、ガッツリ加工された自撮りであることが多いです。
自分に自信がないように見えて、その反面変にナルシストなところがあるので「可愛いよ、イケメンだよ」と言われるのを待っているのです。
そして、そのアイコンやホーム画面をしょっちゅう変えます。アイコンやホーム画面を変更するとタイムラインに投稿されるように設定できるので、変更することで友達からの反応を待っているということもあります。
つまり、SNSに頻繁に投稿するのと同じように、メンヘラの人にとっては、アイコンやホーム画面を変えることはわかりやすい「承認欲求」の表れなのです。
メンヘラはメッセージが一方通行
そしてメッセージの特徴は、何と言っても、独り言のようなどうでもいいようなことを、異常なほど連続で送って来ること。
LINEやメールでのやり取りの場合、一方通行のコミュニケーションにならないのが一般的ですが、メンヘラにはそんな理論は通じません。
「とにかく自分の気持をわかってほしい」とすがる思いでいるため、短文のメッセージが何度も来たかと思えば、やたらと長文でLINEを送ってくることもあります。
自分の気持ちを一生懸命伝えようと文章にしていると、ついつい長文になってしまうのですが、読む方にはかなりの重荷かもしれません。少しスマホをチェックしない間にいつの間にか未読が何十件も溜まっていることもあるそうで、そうなるとちょっとしたホラーですよね。
メンヘラである本人は既読や返信が非常に速いため、こちらが他意はなく既読無視なんてしてしまうと、たちまち激怒してしまいます。
メンヘラはスタンプや絵文字が多い
それと、スタンプや絵文字、顔文字が多いのも特徴です。スタンプは元々入っているものや、友達登録をすれば無料でダウンロードできるようなものではなく、自分で選んで購入したタイプのスタンプです。自分が可愛い、好き、と思ったキャラクターのスタンプを使っていることが多いでしょう。
LINEの文章では、自分の感情をやたらと絵文字・顔文字を使って表現します。自分は絵文字や顔文字を多用するので、それがないメッセージに対しては「ぶっきらぼう・冷たい」と感じていて、絵文字や顔文字を使わないで返信をすると、「怒ってるの?」「返事する気がないならもういい」などと、簡単に落ち込んだり、怒ったりしてしまいます。
まとめ
誰もが日常的に利用するLINEにもメンヘラの特徴は現れます。相手がメンヘラがどうかを見分ける参考にしてみてください。
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