関西で最大の売り上げを誇る「阪急うめだ本店」(大阪市北区)の催事『バレンタインチョコレート博覧会』が、1月13日から店頭で開始。今年は、混雑を回避するために、オンラインで先行販売をおこなうなどの工夫を凝らす。
今年は、世界中の約300ブランド、約3000種のチョコレートをそろえ、9階フロア(1月20日〜)と地下1階食品売り場(1月13日〜)だけでなく、1〜10階(5階除く)でイベントスペースを設けることで、客足が分散するように。
9階では、旅気分を味わえる「ワールドチョコツアー」、最近人気が急上昇中のお茶を使った「ティーチョコ」、カカオの産地にこだわった「カカオワールド」、かわいいビジュアルを追求した「ちょこっとチョコランド」、ソフトクリームや焼き菓子のイートインを楽しめる「チョコスイーツ&カカオフード」のコーナーを展開する。
毎年長蛇の列ができるアメリカの「イヴァン・バレンティン」は1月6日から事前予約・決済、会場で受け取りに、また「オードリー」は10〜11時の来店予約をインターネットでおこなう予定だという(今後詳細を発表)。
毎年行列ができる「パティシエ エス コヤマ」「クラブハリエ」をはじめ国内外の人気ブランドは12月16日からオンラインで販売開始。また第1月6日から商品をラインアップを増やすなど、長期間にわたって、レアなチョコレートを満喫できそうだ。
Lmaga
コメントを書く