パパ活で、パパからデートのオファーを貰った時、断り方によっては2回目のデートのオファーが全く来なくなる事も多いです。また、男性から体の関係を迫られた場合の断り方次第でも関係が続くかどうか大きく変わります。
そういう男性からの様々なオファーを断っても、次回のデートのオファーが来る上手な断り方を紹介します。
実際にパパ活をやっていて、パパ側の目線で「この子はまた誘ってみよう」と思えた女性の断り方を具体的に紹介します。
目次
デートのオファーを断ったらオファーが無くなる

デートクラブで知り合った子とのデート中に、会話の中で「私、全然オファー来なくて、ようやくオファーが来て良かったです、有難う御座います」なんて言われた事があります。
見た目はまあま綺麗な子で、性格も良さそうなので意外だったので、「めちゃ可愛いのにどうして?何か理由があったの?」と聞くと、「登録して最初の内はオファーが幾つかあったんですが、断ったらオファーが全く来なくなったんです」との事でした。
パパ活サイトで知り合った女性にも同じ様な事があるのか聞いてみると、「サイト内でのオファーは変わらないけど、前に都度でデートしていたパパさんは、デートを断ったら、それから一切連絡もなくなった」と言う話でした。
他にもリサーチして見ると…

食事デートの約束だったけど、食事後にバーに行こうって誘われて断ったら、その後連絡が無くなった

ホテルに行こうって誘われたけど、ドカタは絶対に嫌だから断ったらイラついて帰って行った。謝りのメール入れようと思ったら即行ブロックされてたw

体の関係迫られて断ったら、分かり易く切られました
こんな体験をした女性は多いと思います。
では、なぜ男性はそんなに簡単に切れるのかという理由を先ずは紹介します。
パパ活で男性が女性を簡単に切れる理由

パパ活なので、お互いに割り切って楽しむ関係であり、条件が合わないとか気が合わないなら簡単に切れる所が良い部分です。
ただ、パパ活市場を見ると男女比は3対7くらいで女性が多いので、男性は入れ食い状態で、いくらでも相手は見つかります。
その為に1人の人に固執する必要は無いから、条件や性格が合わないと判断すれば簡単に女性を切ります。
女性にとっては競争が激しく厳しい市場ではありますが、相手が見つかれば簡単に稼げる市場でもあるので参入してくる女性は後を絶ちません。
ただ、女性側にオファーがなくなる理由は他の理由が多いです。
パパ活でデートのオファーが無くなる理由

クラブがおすすめしてくれなくなった
交際クラブで以前はオファーがあったのに徐々にオファーが無くなった理由は、クラブ側が推さなくなったからです。
会員が少ないクラブならまだしも、大手のクラブを利用していてその状況なら何らかの問題があったと見て良いでしょう。
人気の女性は黙っていてもプロフィールを閲覧した男性からドンドンとオファーが来ますが、そうではない場合はクラブ側のスタッフが推してくれる事もあります。
そこから「それじゃあ1度会ってみようかな」となる訳ですが、オファーを断る事が多い女性は推してもキャンセルになる事が多いので、お金を払ってくれる男性会員に申し訳ない事になるから、クラブ側がお勧めしてくれなくなります。
クラブ側もデートセッティングして男性に満足して貰える状況を作ってこそ、継続的に稼いでいけるので、断る事が多い女性をおすすめはしなくなります。
男性の扱い方が悪い
キャバクラ等と違って、一般人同士が自由にと言うのがパパ活の良い所です。しかし男性の多くは高額なお手当とデート代を負担するので、それに見合うくらいの楽しい時間は過ごしたいと思っている人が殆どです。
オファーが無くなる子は、男性を単にお金としてしか見ておらず、デート中や連絡に対して「面倒」「面白くない」「早く帰りたい」と言うのが態度に出てしまいます。こうなると、いくら可愛い子でも次のデートのオファーなんてしなくなります。
上手に稼ぐ子はこの部分が分かっているので「自分の時間を高価で買い取ってくれる大切な男性」と思い、男性に楽しんで貰おうと頑張ります。何かを断る時も男性の気持ちを汲みつつ上手に断るので、その後に響く事が少ないです。
では、そういう女性はどういう断り方をしているのかを紹介します。
パパ活で2回目のデートオファーが来る上手な断り方

嫌で断る事もあれば、嫌じゃないけど他のパパや友達との予定が先に入っていたり、どうしても気分が乗らない時だってあるので、上手に断る方法を覚えておきましょう。
実際に私がパパ活女子からデートのオファーを断られても「この子はまた誘ってみよう」と思えた女性の断り方です。
必ず行けない理由を具体的に伝える
いちいち細かく説明なんて面倒だと思うかも知れませんが、パパ活女子からすればパパ活は仕事です。仕事を休む時はそれなりの理由を付けると思うので、それと同じで、必ず行けない理由を具体的に伝えましょう。
特に難しく考えず「その日は友達との予定が入っていて」「両親が出て来るから一緒に食事する予定で」「試験前だから勉強したくて」とか、普通の理由で問題ないです。
やってはいけないのは「彼氏と遊ぶから」「他のパパさんとの予定が先に入っていて」「友達に誘われて合コンで」と、他の男を匂わす事です。
他の男の影が見えると燃える男より、冷める男の方が圧倒的に多いので愚策です。既に既婚者だとか彼氏持ちと伝えている場合を除き、これ系の理由は止めておきましょう。
同じ様な理由を何度も使うと「こいつ、またか」と思われるので、このパパには何時どういう理由で断ったと言うのはメモしておくと良いでしょう。
本当は行きたいと言う気持ちを伝える
「その日は〇〇で行けないんです、ごめんなさい」とアッサリ断るより、「その日は〇〇で行けないんです、ごめんなさい。前回話していた〇〇食べに行こうって話ですよね?凄く楽しみにしていたので、行けないの凄く残念だし申し訳ないです。◯◯さんと行くって決めてたんで、この前たまたま女友達から誘われても断ったりだったんですが…」なんて感じで、自分も行きたい気持ちはいっぱい持っていたと言う事をちゃんと伝えると良いでしょう。
あっさり断られるのと比べると、やはり気持ちを感じやすいので、パパ側も「それじゃあしょうがないし、また別の日に一緒に楽しもう」と言う気持ちになり易いです。
とにかく断りたくて断っているのではなく、できればデートしたいけど仕方なくと言う気持ちを前面に出しましょう。
どの日だったら大丈夫か複数伝える
上記の2つを伝えた上で「〇日、〇日、〇日だったら今の所は大丈夫なので、もし〇〇さんがどれか大丈夫だったら、ご一緒したいです」なんて感じで、別日でデート可能な日を複数入れると良いでしょう。
こうする事でパパ側は「この子は俺とのデートが嫌な訳ではなく、本当に予定が悪いだけで、デートする気はあるんだ」と思って貰えるし、普段は女性からデートの日を出してオファーはあまりしないのがパパ活ですが、この切り替えしの部分だけは、女性側の日程を提示しつつデートの予定を組めるメリットもあります。
大抵は「そっかー、分かった。じゃあ日程合いそうだったら連絡するよ」と言う感じになるので、このパターンの場合は、また連絡待ちと言う感じですが、今後一切オファーはしないと言う感じではありません。
運が良ければ「それじゃあ〇日は空いているから、その日にしようか?」なんて感じで、自分の空き日にうまくパパ活デートの予定を入れ込む事が出来ます。
この辺りを抑えておけばパパのデートのオファーを断っても嫌な気持ちにさせる事はありませんが、2回、3回と続けてオファーを断るのはNGです。
1回断ったら、次はどうやってでも日程を合わる様にしましょう。また断る頻度が多いのも、段々とパパの気持ちが離れる原因になるので気を付けましょう。
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