あなたは「ヤンデレ」という言葉を知っていますか?
多少なりともネットやメディアで見聞きしたことがある……という方も多いのではないでしょうか。
言葉を耳にする機会が多くても、その意味はあまりちゃんと知らない……という人が多い「ヤンデレ」。
今回は、ヤンデレにはどのような意味があるのかに迫ると共に、ヤンデレの特徴、ヤンデレと上手に付き合うためには?などなど、ヤンデレに関するアレコレを徹底解説していきます。
「もしかして自分はヤンデレかも?」と思っている人や、「ヤンデレの人と激しい(?)をしてみたい!」と思っているあなた、必見です!
ヤンデレとは?意味と定義

今やネット上でひんぱんに使われる「ヤンデレ」という言葉。
しかし、読者の皆様の中には「え?ヤンデレっていったい何?」なんて思った方もいるかもしれません。
この記事の“わかりみ”を一層深めていただくためにも、まずは改めて「ヤンデレ」という言葉や「ヤンデレ」の定義についてご紹介していきましょう。
ヤンデレとは、シンプルに言うと「病み」と「デレ」を合体させた造語。「ツンデレ」から派生した「萌え言葉」の一種として、2000年代の中ごろから広まるようになった言葉です。
もともとアニメなど登場人物のキャラクターの性格を表すために用いられることが多かった「ヤンデレ」は、「相手のことが好き過ぎて精神を病んでしまったかのような状態になってしまった」ことを指します。
代表的なもので言えば、『ジョジョの奇妙な冒険・PART4/ダイヤモンドは砕けない』で登場した「山岸由花子」や『ハッピーシュガーライフ』の主人公「松坂さとう」などが挙げられます。
しかし、ただ単純に「好き過ぎて病んだ~」という状態のことをヤンデレと呼ぶのではありません。
実は「ヤンデレ」キャラにはいくつかの定義があるのです。
例えば
・普段は温厚で控えめ、引っ込み思案でコミュ障気味の性格。ぼっち状態であることが多いため、他の人の意見を聞く機会がない。
・そんな性格が災いして恋愛がすごく苦手。そのため、ほんの些細なチャンスも逃さないように必死になる
・ちょっとしたきっかけですぐ恋に落ちる。一度恋に落ちると相手のすべてを把握しておかないと気が済まない。酷いときにはストーカーまがいの行為をしてしまうことも……。
・相手とコミュニケーションを取る前から、すでに脳内で恋愛関係を勝手に始めてしまうことも多い
・相手の気を引こうと極端に世話を焼きたがる
・晴れてお付き合いが始まると、恋人が生活のすべてになってしまう。相手にも同じことを求め、共依存状態になることを望む。
・心配性なので束縛しまくる。恋人が他の異性と話しでもしようものなら……あぁ恐ろしい!
・愛されていない、自分は拒絶されていると感じると「世界が私とあの人だけになればいい」とか「死ねばもう、誰にも奪われない」とか、思考回路がとんでもない方向へと進んでしまいがち。
つまり、「孤独ゆえに、愛する人に徹底的に固執してしまい、病的な言動に走ってしまう」タイプのことを「ヤンデレ」と称するのです。
ヤンデレとメンヘラは似ている?
さて、ここまで読んで「え?それってメンヘラじゃないの?」って思っていらっしゃるかもしれません。しかしそれは大きな誤解です。
実は、ヤンデレとメンヘラ、似ているようで異なる性格なのです。以下に、ヤンデレとメンヘラの違いをわかりやすくご紹介しましょう。特定の大好きな人がいて、その人以外はどうでもいいのがヤンデレ。自分のことが大好きだから、こんな自分に愛情をたっぷりそそいでくれる誰かがほしいのがメンヘラ。愛している人のためならなんでもするのがヤンデレ。誰かにかまってもらうためならなんでもするのがメンヘラ。愛する人に拒絶されるのは怖いが、愛する人以外にはどう思われようと関係ないのがヤンデレ。自分が傷つけられたり拒絶されたりするのは怖いくせに、自分以外の他人がどれだけ傷つこうがどうでもいいのがメンヘラ。「愛してくれないのなら、邪魔なやつは片っ端から殺してやる!」というのがヤンデレ。「愛してくれないのなら死んでやる!」というのがメンヘラ。
そう、つまりヤンデレは「愛する人のことが一番大事」なのに対し、メンヘラは「自分のことが一番大事」なのです。
対象愛のいき過ぎたものが「ヤンデレ」であり、自己愛のいき過ぎたものが「メンヘラ」と言えるのかもしれませんね。
どちらもある意味では「大きな愛」であることは変わりませんが、他人からすると「歪んでいる」ものとも言えます。
しかし、この両方ともに、非常に似た部分があることも確か。人によっては、時と場合によって、両方の性質をいったりきたりすることもあります。こうなってしまうと、相手への思いが愛情なのか憎悪なのか、好意なのか嫌悪なのか、自分でもわからなくなっていることでしょう。
何事も、ほどほどが一番ですよ……。
ヤンデレの特徴・見極め方

背中に大きく「私、ヤンデレなんです」なんて書いてあるわけでもないので、一見してヤンデレかどうかなんてなかなか見分けがつきません。
しかもヤンデレの人は、自分がヤンデレである、なんて自覚はないのです。
そこでここでは、ヤンデレの特徴や見極め方をいくつかピクアップしてご紹介していきましょう。
いくつか当てはまる項目があれば、あなたはヤンデレの要素があるのかもしれませんよ。
嫉妬心が人一倍強い
ヤンデレは愛する人の周りにいる異性全員に嫉妬してしまうほど、嫉妬心が強いのが特徴。
ときには相手の兄弟姉妹にまで嫉妬してしまうことも。
しかも、嫉妬心の表し方が尋常ではありません。「じゃまな奴は消えてなくなれ!」くらいの勢いで攻撃する傾向にあります。
めちゃくちゃ尽くす
ヤンデレの生きがいは、愛する人に尽くすこと。
「相手に尽くすこと=愛情表現である」という風に感じます。また、根本的には「相手に愛されている」という自信がもてないので、尽くすことで「自分の存在意義」を相手にアピールしている、とも考えられます。
相手のことは全部知りたい
愛する人のことは頭の先から足の先までひとつ残らず全部知りたい!というのもヤンデレの特徴。
好きな食べ物や趣味、身長体重はもちろんのこと、昨日何を食べたか、まで把握しておきたい、と強く思っています。
相手好みの人間になりたい
もし、自分の好きな人が「ロングヘアが好き」だと知ると、髪を必死に伸ばし始めます。
ファッションやメイクなど外見はもちろんのこと、内面も相手の理想に近づけようと必死になります。そう、ヤンデレってとても健気なんです。
独占欲がケタ違い
相手の気持ちだけでなく、相手の時間も独占してしまいたい、というのがヤンデレ。
自分のことをほったらかして友だちと遊びに行くなんてもってのほか。起きているときはもちろん、眠っているときも、24時間365日愛する人は自分だけのものであってほしい……ヤンデレはそう思っているのです。
ふたりの時間を邪魔されるとイラつく
例えばふたりでランチしているときに、相手の友人が偶然通りかかり、話しかけてきた……。
ヤンデレはこれだけで相当イラつきます。「ふたりの時間なんだから空気読めよ。てか、消えてくんないかな」くらい思います。
中には露骨に「お前、邪魔」的な態度を取る人も。
相手が同性でもそんな態度なのですから、それが異性だったら……イラつき度はメーターを振りきってしまいます。
好きな人以外見えなくなる
ひとたび好きな人ができたら、その人以外は石ころも同然の存在になるのがヤンデレ。
この世の人間すべて敵に回しても、あの人だけは味方でいてくれるのならそれでいい!他の人にどう思われようが何言われようが、あの人がこちらを見てくれているならそれでいい!と思っているのです。
思いこみが激しい
好きな人に話しかける異性がいたら、「あいつ、もしかしてあの人のこと狙っているんじゃないか……」と思ってしまう、恋人に電話をしても出てくれなかったら「もしかしたら浮気してるんじゃないか……」と気が気でなくなってしまう。
それがヤンデレ。
逆に言うと、思いこみが激しすぎるゆえに病んでしまった……と言えるのかもしれません。
やたらSNSにアップする
ふたりで会っているときは、なんでもかんでも写メしてSNSにアップする。恋人といないときも、あたかも隣にいるような、匂わせ系の投稿をする。
恋人とのアレコレをアップすることによって、「この人は私のものですよ(だから邪魔するやつは覚悟しとけよ)」というのを全世界にアピールしているのです。
「病みメイク」をしている
目の下を赤くしたり、やたら色白にしたりする“病みメイク”が好きな人もヤンデレ傾向かも。
なぜだかヤンデレの女性って、病みメイクを好むんですよね。そして、それが似合っちゃったりする。「私、似合うかも……?」と思う女性は、思い切ってトライしてみてもいいかもしれませんよ。
相手のことを一途に愛する
真っ直ぐに好きな人のことだけを見つめるヤンデレは、ある意味とっても純粋で健気。
好き過ぎるゆえの暴走を、「可愛いな」と受けとめてくれる人も多くいるのです。浮気をしない、好きな人の色に染まろうと努力する……。
ヤンデレって、深~い愛情の持ち主だったりするんですよ。それゆえに、愛の向く方向がずれてしまうと……。
細かいことも覚えている
ヤンデレの人は相手の一挙手一投足も見逃すことなくしっかりと観察しています。それゆえ、相手が忘れてしまっているようなこともしっかり記憶しているのです。
例えば、好きな人が、コーヒーはブラックだけど、紅茶は砂糖入りが好き……という場合。
それをしっかりと記憶していて、コーヒーを出すときはブラック、紅茶を出すときはシュガーを添えて、ときちんと対応できる。そんな素敵な一面も持ち合わせているのです。
努力家である
好きな人のためならどんなことでもする!というヤンデレは、ある意味とっても努力家でもある、と言えます。
例えば好きな人がスレンダーな体型が好み、と聞けば必死にダイエットしますし、恋人が美味しい手料理を食べたい、と言えばプロ顔負けのごちそうを提供できるまで練習する。
好きなのためならどんな苦労もいとわない、強い意志の持ち主なのです。
ヤンデレは純粋?
ヤンデレの特徴をいくつかピクアップしましたが、「え、わかりみが深い……ヤバイ……」と思っている人はいませんか?
もし、当てはまる項目がいくつかある人は、ヤンデレ傾向かも。
いえいえ、何もヤンデレであることはいけないことではありません。
ヤンデレって真っ直ぐに好きな人を見つめることができる、純粋で自分の気持ちに素直な人、ともいえるのですから。
ヤンデレにモテるためのテクニック

ヤンデレの特徴を聞けば聞くほど「ここまで一途に誰かに愛されたい……」と思ってしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで、この項ではヤンデレにモテるためにはどうすればいいか?マル秘のテクニックをこっそり伝授しちゃいましょう。
とにかく優しくする
ヤンデレはもともとコミュ障傾向にあるので、優しくしてくれる人には心を開き、依存する傾向にあります。
何があっても笑顔で優しい対応をすることで「この人なら自分のことを受け入れてくれるかも……」と感じ、相手はあなたに好意を抱くようになるでしょう。
理解を示す
孤独感を抱いているのがヤンデレ。
そんなヤンデレは、「君はひとりじゃないよ」という態度を示してくれる人にはコロッと落ちてしまいます。
そこで、相手の言動に「わかるよ」「そうだよね」と同調し、理解を示してあげると、「あぁ、この人は自分のことをわかってくれている」と思わせられる可能性がぐんと上がります。
間もなく相手はあなたに好意を抱くでしょう。
頼ってあげる
ヤンデレは、基本的に自分が相手に尽くすことで存在意義を見いだすタイプ。相手に色々なことをしてあげたい!という思いが根底にあります。
そこで、相手に「君にしか頼めないことなんだけど……」「こんなお願いできるの、あなた以外いなくて」などと言って、どんどん頼ってみましょう。
頼りにされることによって相手は、「この人は自分がいないとダメなんだ。自分が側にいてあげないと!」と思うようになり、常にあなたの側にいてくれるようになるはずです。
こまめに連絡してあげる
ヤンデレは基本的にこまめに連絡をとりたがる傾向にあります。
しかし、相手がなかなか返信してくれないと、「この人は私のことなんかどうでもいいんだ」と心を閉ざしてしまうことも。
逆に、すぐに返信してあげると「この人はちゃんと自分のことを認めてくれている。自分とコミュニケーションを取りたがってくれている」と安心します。
そうして、「この人なら私の存在を認めてくれる」と、どんどんあなたに依存するようになるでしょう。
ほめまくる
ヤンデレは、あまりほめられる機会がなかった人がほとんど。そのため、ほめられることに耐性がついていません。
ちいさなことでもいいからどんどんほめてあげてください。
相手はきっともっとほめてほしい、もっと自分のいいところを見つけてほしい、と思うようになり、やがてそれが「私だけを見ていて欲しい」に発展していくことでしょう。
こちらからは追いかけない
これはちょっと意外に思われる方も多いかもしれませんね。
実はヤンデレは「自分が愛しても愛しても愛したりない!」という思いが爆発して発症することがほとんどなのです。
ということは、「追われる恋愛よりも、自分から追いすがる恋愛」ばかりしている、ということに繋がります。
つまり、あなたから「好きだ!好きだ!」とガンガンアプローチしてしまうと、相手は「この人は私のことがめちゃくちゃ大好きなんだ」と安心してしまい、ヤンデレを発動する機会がなくなってしまうのです。
ヤンデレにモテる極意は、ずばり「自分からは追いかけないけれど、相手からアクションを起こしてきたらめちゃくちゃ優しくする」に尽きるのです。
つねに相手をちょっぴり物足りない状態にしておくこと。これがとっても大事なんですよ。
ヤンデレ彼氏・彼女との付き合い方

さて、めでたくヤンデレのあの人とカップルになれた!というあなた。
これがゴールではありませんからお気をつけて。ここからは、愛する彼氏・彼女といかに仲良く、長く付き合っていくかが重要になります。
そこで、最後に、ヤンデレな恋人との付き合い方をご紹介していきましょう。
他の異性の影は見せない
ヤンデレは、自分の恋人に他の異性の影が見えると怒り狂い、その異性を敵とみなし、攻撃しようとします。
そのため、例え親兄弟でも、恋人に異性の影を見せないこと。
連絡先に登録してある異性はすべて同性の名前に変える、異性の友人には「自分の恋人はちょっと嫉妬深いから、これからは連絡をとったり遊んだりはできなくなる」と宣言する。
「ちょっとやり過ぎ……」と思うかもしれませんが、ヤンデレはそれくらいしないと安心できない……、いや、これだけしても安心できないものなのです。
こまめに連絡してあげる
学校や仕事などでどうしても恋人と会えないときは、こまめに連絡をしてあげましょう。
ヤンデレはひとりになった途端に、「もうこのまま相手が自分のことを嫌いになって会えなくなってしまうかも……」「もしかしたら今この瞬間も、他の異性と浮気しているかも……」なんてネガティブモードMAXになってしまいます。
相手を安心させてあげるためにも、あいた時間にはすぐさま連絡をとってあげて。できれば写メを送ってあげるとなおよしです。
甘い言葉をたくさん言う
ヤンデレは好きな人が自分のことを愛している、という確証が持てないと、あっというまに落ちてしまいます。
そして、「どうせこの人は遊びで自分と付きあっているんだ」なんて自暴自棄になってしまうかもしれません。それを阻止するためにも、息を吐くように愛の言葉を囁いてあげましょう。
「好きだよ」「愛してる」「ずっと一緒にいようね」……。愛の言葉を聞くことで、ヤンデレの人たちはホッとできるのです。
近い将来の約束事をするのも有効。「来年の夏には海に旅行に行こうね」「今年に冬は温泉旅行に行くために、ふたりで貯金をしよう」などなど。
将来の約束をすることでヤンデレは、「あぁ、この人とはそのときまで一緒にいることができるんだ」と思えます。
つまり、相手はあなたの口から「自分のことを愛しているという宣言」を聞きたいのです。
なんでも相手任せにする
デートの計画や食事、掃除、洗濯などの家事はもちろん、洋服のコーディネートや下着をしまってある場所、スケジュール管理など、任せられるものは全部相手任せにしてしまいましょう。
ヤンデレは好きな人にとことん尽くしたがる傾向にあります。
相手はあなたに色々してあげることこそが愛情表現である、と考えているので、あなたが頼れば頼るほど張り切り、生きがいを感じるでしょう。
そして、「この人は自分がいないと何にもできない人なんだ。だから、きっと、この人は自分から離れることができないはず」と思って安心することができるでしょう。
他人の話題は出さない
ヤンデレは基本的に自分と恋人以外はみんな邪魔ものである、という考え方の持ち主です。そのため、恋人に他人の話題を出されることを酷く嫌います。
特に、相手が自分の知らない人の場合は、「自分が知らない恋人の一面」を見せられたような気分になり、激しい疎外感と孤独感を覚え、その見知らぬ第三者に憎悪の気持ちを抱きます。
考えてみましょう。もし、あなたが自分の友達の話題を出したときに、恋人から「でもその人なんかヘンだよね」「その人たぶん、性格悪いよね?」なんて言われていい気持ちがしますか?
きっと「自分の友達を悪く言うなんて……」と不快に思い、その場の雰囲気が悪くなるでしょう。そこから大げんかに発展してしまうことも大いに考えられます。
そのような無用の争いを避けるためにも、ふたりでいるときは第三者の話題を出さないで、ふたりきりの世界に没入しておくことが大切なのです。
正論は言わない
間違えても「自分の愛の力で相手のヤンデレを治してあげる!」なんて思わないこと。
ヤンデレな部分を直そうと正論を言ったり、「そこは違うと思うよ」なんて間違いを指摘したりすると、相手は「自分自身を否定された」と思いこみます。
そして、感情が爆発し、怒ったり、泣きわめいたりしてしまう場合もあります。
例え相手が間違えていたり、「ん?」と思うようなことを述べても、そこを指摘したりせずに「そうだね」と流して、「相手はそんな風に思ってるんだな~」くらいののんびりとした気持ちでいましょうね。
ヤンデレは愛すべき個性

好意を持たれたり、付き合ったりするとちょっぴりめんどくさそうだな……なんて思われがちなヤンデレ。それはそれで間違いではありませんが、何もそれだけではありません。
ヤンデレって、超が付くほど一途で真面目。海よりも深い愛情の持ち主なのです。
一度付き合ったら、穴があくほど(!)あなたのことを見つめてくれ、ちょっとした変化にも敏感に反応し、誰よりもあなたのことを理解してくれる、心強い存在に。
付き合い方さえ間違えなければ、あなたのことをものすごく愛し、尽くしてくれる、とても幸せな関係を構築することができます。
ヤンデレだってひとつの個性。それも相手の一部だと思って、大事にしてあげてくださいね。
きっと、それ以上の大きな愛情を返してくれるはずです。
愛カツ
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