開催2週目を迎える中京競馬場の土曜メインは中日新聞杯。一時期、春季に行われていたこともあったが、2017年以降は再び、暮れの中京シリーズを代表するハンデ重賞として定着しつつある。
まず注目はヴェロックス。2月の小倉大賞典こそ9着に敗れたが、昨年のクラシックで常に上位争いを演じた実力は誰もが認めるところ。状態さえ整っていれば、当然主力級の扱いが必要となる。
中京芝2000mで2戦2勝のトリコロールブルー、今春の金鯱賞で2着に入ったサトノソルタスも要警戒の存在。ほか、左回り巧者のグロンディオーズ、前年度覇者サトノガーネット、ラブリーデイの全弟ボッケリーニ、一昨年の優勝馬ギベオンなどにも注意を払いたい。
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