「パパ活」の定義って難しいですよね。
40代から50代の高収入男性が、主に20代の若い女性とデートしたり食事をしたりして、お手当やお小遣いを与えるものとされています。
パパ=パトロンとしての活動という意味で、主にアメリカで「シュガーダディ」というムーブメントとして2016年くらいから盛り上がってきた動きです。
よく似た言葉に「援交=援助交際」があります。パパ活と援交はほとんど同じという人もいますが、両者は違うと言う人も。
異なるとするならば、パパ活に何を求め、何を考えていけばいいのでしょうか。
女性がパパ活に求めるもの
パパ活で失敗しないためには、パパ活でマッチする男性と女性がお互い何を求めているかを知っておく必要があります。
女性の目的のメインはお金でしょう。
もらえればもらえるほど、はもちろんですが、「奨学金を返済したい」「将来のために貯金したい」という女性もいれば、「他の子が憧れるような生活をしたい」「セレブへの足掛かりにしたい」という女性もいるでしょう。
また、知らない世界を知ることができるというメリットも魅力ですが、これだけのためにパパ活をしている女性は正直少ないですよね。
副産物と言えるでしょう。
男性がパパ活に求めるべきもの
では、男性はパパ活に何を求めているのでしょうか。
これは意外とパパによってさまざまです。
オトナの関係だけを求めるパパ、オトナの関係+ご飯のセットのパパ、純粋にお茶とご飯だけのパパ、さまざまです。
お茶とご飯だけのパパの傾向は?
お茶とご飯だけのパパは、孤独なポジションの方が多いかもしれませんね。
会社経営者や医師、弁護士など、トップのポジションにあるパパはなかなか悩みを相談したり、弱さを出すことができません。
そんなパパは、利害関係の無い立場の子に色々話を聞いてもらうだけで十分で、その見返りで頑張る女の子を応援したい、ということが多いです。
年齢的には40代以上が多いイメージですね。
このタイプのパパが魅力的に思う女性は、一緒に高級なディナーを楽しめるだけの美貌やかわいらしさはもちろん、しっかり話を聞ける傾聴スキルが高い女性が好まれるでしょう。
大切なのは、興味を持ってパパのことをいろいろ聞くこと。
ある程度ウソや作りがあっても、自分のこともそれなりにさらけ出すこと。
お仕事的な距離感はNGです。
オトナ+ご飯パパの傾向は?
おそらくこのタイプのパパがいちばん多いのではないでしょうか。
風俗や援助交際では、女の子と時間を気にせずおしゃべりしたり、外でご飯を食べに行ったりすることができません。
彼女とまではいかなくても、それに近い感じをパパ活女子に求めているのです。
独身のパパでも、既婚のパパでも結局のところは同じです。
若いころできなかった可愛らしい子との恋愛関係が、お金に余裕ができてきた今でもしたいと思う心が根底にあります。
ですのでオトナ+ご飯パパに大切なのは「彼女感」になるわけです。
先ほどと同じく傾聴スキルは必要になるでしょう。
ただ、カラダの関係がある以上相手が本気になりやすいのも事実。
そのまま結婚したいと思うなら話は別ですが、そうでなければある程度うまく距離をとるのも必要です。
オトナだけパパの傾向は?
風俗、援助交際の延長の感覚が多いのがオトナだけパパ。
一見普通の子と、お店を介さずにHがしたいという欲求があります。
あとは本当は外でデートしたいけど、社会的地位や家族との関係を考えるとバレるリスクが多すぎて、ホテルの中でしか会いたくないというパターン。
野球選手がよくやってリークされるヤツですね。
この層は、捕まえやすく逃げられやすいのであまり労力をかける必要はありません。
あなた自身のスタイルの維持とパパのスケジュールの把握、そして時々営業LINEをするくらいでいいでしょう。
単価が高い場合は、時間を気にせず過ごしたりと、いろいろプレミアムを付けてあげると良いのではないでしょうか。
ここでも意識したいのは風俗嬢との比較でしょうか。
風俗店ではできないことが何か考えて動くといいと思います。
パパ活ブログ
コメントを書く