「AV女優」がアイドル的になったのは、いつ頃からなのでしょう。
最近は明日花キララや深田えいみが特に女の子からも人気を集めています。
「AV女優になりたい!」という女の子からの問い合わせも、ある時期を境に急激に増えたように思います。今回はAV女優になるにはどうしたらいいか、説明しましょう。
目次
タレント、アイドルの登竜門でもある
AV女優になりたいという女の子が増えたきっかけのひとつは、恵比寿マスカットの活躍があるでしょう。
2008年にCX系の深夜番組をきっかけに結成されたAV女優、グラビアアイドルのユニットですが、テレビだけでなくCDの売上も好調、アイドルグループとして見ても、かなりの人気を博していました。
特に初期のリーダーを務めた蒼井そら、麻美ゆまはバラエティー番組などにも進出。
AV女優を経由して、アイドルやタレントになるという道を示すアイコンになっていきました。
かつては「出演強要」などもあったが…
2010年以降にかけて彼女たちの活躍もあり「明るく楽しいAV業界」のイメージが強くなってきたわけですが、かつては数々の事情により出演を強要される、ということも多かった業界でもあります。
【AV強要】現役女優・香西咲が語る「洗脳」から出演までの8カ月
https://www.huffingtonpost.jp/withnews/av_interview_b_12206346.html
だからこそ、AV女優を志す女の子が増えたという状況は驚きでもあります。
AV女優になるのは、意外と簡単
かつては紹介やスカウトがほぼ100%を占めていましたし、今も風俗系のスカウト経由、ホストの紹介などがその多くを占めていますが、自らの意志で応募することができます。
おススメの方法は、「自分が憧れる女優さんの名前+プロダクション」で検索すること。
TVでも活躍する多くの女優さんの事務所は、たいてい事務所のHPと応募フォームを準備していますので、そこから問い合わせするとよいでしょう。
面接ってどんな感じ?
勇気を出して応募してみても、怖い人が出てくるのではないか…と不安になってしまう女の子が多いと思いますが、割と心配無用。プロダクションには意外と女性スタッフも多いですので安心して話を聞くことができます。
お給料はどのくらい?
気になるお給料ですが、これはルックスやスタイルにも大きく左右されるところではあります。
直接面接に行く場合、スカウトに払う料金が不要になりますので、いい条件を引き出しやすい反面、安めの料金でうまく言いくるめられてしまう可能性もありますので、契約に関しては慎重に交渉していきましょう。
トップ女優さんなら1本100万円以上も夢ではないですが、芸能系の仕事をしていたなどプレミアムがない限りは難しいでしょう。
スタートは1本数万円レベルからになることが多いです。
お仕事はどれくらいで入るの?
風俗のお仕事と違って、面接した日にすぐお仕事!というのは難しいのがAVの世界です。
宣材写真をもとに各メーカーに売り込みをかけ、起用が決まったら撮影の段取りを組み、ようやく撮影となりますので1週間以上は要するイメージになります。
ルックスに自信がない子は…
ルックスには自信がちょっとないけど、スタイルには自信が!という子は整形費用を立て替えてもらえることもできます。
もちろん別途相談という形にはなりますが、その方が身バレ防止にもなるし、可愛く生まれ変われる!ということでメリットも大きいです。
AVを辞めてもメリットは残る
AVのお仕事を辞めたとしても、「元AV女優!」という肩書があると風俗でも大きく稼げる可能性も上がります。
東京や大阪でも珍しいくらいですから、地方の風俗などではかなりの反響を得ることが可能です。
まとめ
自分からAV女優になるのは、18歳以上であれば意外と簡単にできるものです。
とはいえすべての事務所が安全とは限りませんから、自分の好きな女優さんの所属するプロダクションに問い合わせするのがいちばん安心だと言えるでしょう!
よるばく
良いです